コネクティングルームとは?

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コネクティングルームとは?

ホテルの部屋の中に扉があって廊下に出なくても隣接する部屋と行き来できるようになっているものをコネクティングルームと言います。例えば一緒にいたいけど、プライバシーも確保したい場合やグループや女子会などの多人数でワイワイしたい時などには便利です。

女子会!

親友とゆっくり!

グループで!!

人数が多い三世代家族にとっても便利ですよね。

子供はまだ小さいから別室は心配だけど、コネクティングルームなら安心ね。

最近では妻子ある首相補佐官の男性が公費で官房審議官の女性と頻繁にコネクティングルームに宿泊していたと言うことが話題になり、巷での知名度も高まりましたが、基本的に2部屋であっても実質は1部屋と変わりないので批判されても仕方ないですね。

部屋の中で行き来できちゃうから、こっそり会えるね?

コネクトしました!

メリット

各部屋にバストイレがあるので、人数が多くても安心。

【A】一般的なコネクティングルーム

部屋の中に扉がある。

部屋の中の壁に扉が設置されている。
ホテル京阪 天満橋(一方の部屋から隣の部屋を扉越しに見る。)

【B】コネクティングルーム(別パターン)

入り口で2部屋に分かれている。

入り口を入るとダブルルームとツインルームの扉がある。
ホテル日本橋サイボー(入り口を入るとそれぞれの部屋のドアがある。)
メリット

パンツ一枚でも人目を気にせずに気軽に部屋を行き来できる。真っ裸でも大丈夫!!

パンイチでも気兼しなくて大丈夫なのだ!

コネクティングルームのあるホテルは?

大きなシティホテルなどにはコネクティングルームが大抵あったりしますが、最近ではビジネスホテルでもある所が多くなりました。

東京都内のコネクティングルームのあるホテルは以下のページで一覧できます。

コネクティングルームのある都内のホテル

予約時の注意

・コネクティングルームのプランであれば、コネクトした2部屋を1部屋として扱う場合が多い。

・一定の人数以上にならないとコネクティングにならないホテルも僅かだがあるので注意。

・ホテルによってはコネクティングではなく、単に隣接する部屋を取るだけのプランもあるので混同しないように注意。

・添い寝も定員に含まれる場合と含まれない場合があるので確認のこと。