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最近久しぶりに利用しましたが、都心からそれ程遠くない距離で海の近くでリゾート気分を味わうことができるホテルです。地上50階、地下2階のセントラルタワーはホテルとしては日本でも最も高い建造物で、前身となる幕張プリンスホテルを2006年にアパホテルが買収し、2014年にウエストウイング棟(11階)を、2016年にはイーストウイング棟(11階)をそれぞれ増設し、客室2007の大規模なホテルになりました。
もともとはプリンスホテルだったのね。
アパホテルが買収して再開発したんだよ。
今まで実際に宿泊したことがあるのは象徴的なセントラルタワーだけなので、ウエストウイング棟やイーストウイング棟からの眺めがどうなのかは分かりませんが、せっかくならセントラルタワーの高層階をお勧めします。大海原が夕陽に染まってゆく風景はとても綺麗です。ちなみにセントラルタワーは東京都庁舎を設計した日本を代表する建築家の丹下健三氏によるものです。
実はセントラルタワーは東京湾に向かって三角形をしていて、どの部屋からも海が眺めることができるような構造になっています。01〜14の部屋からは千葉方面、21〜34の部屋からは東京方面を見ることができます。どちらからも幕張臨海公園や東京湾の大海原を見れますが、東京方面からはマリンスタジアムも眼下に臨めます。晴れた日はかなり日差しが差し込みます。
セントラルタワーの主な客室の占有面積が17.8㎡なのに対して、ウエストウイングとイーストウイングの主な客室の占有面積は標準的なアパホテルの13〜14㎡程度です。
低層棟のウエストウイングとイーストウイングは海に対して横向きに建っている為にセントラルタワーほど海は見えないと思います。設備は古くなりますが、風景を楽しみたいならセントラルタワーがオススメです。
セントラルタワーの4階とウエストウイング1階、イーストウイング2階(女性専用)の三箇所に大浴場があります。ただ残念ながらまだ一度も利用したことがありません。とても興味はあったのですが、セントラルタワーの高層階からエレベーターで下まで移動するのが面倒くさくなってしまい、、残念!
東関東自動車道「湾岸習志野I.C.」下車 (東京方面から)/東関東自動車道「湾岸千葉I.C.」下車 (千葉方面から)/京葉道路「幕張I.C.」下車
JR京葉線/海浜幕張駅 徒歩7分
JR京葉線/海浜幕張駅からバス5分、または幕張本郷駅からバス15分(ZOZOマリンスタジアム・医療センター方面「メッセ東口」下車)
羽田空港から60分/成田空港から45分